« 2011年4月 | トップページ | 2011年6月 »

2011年5月

The Fact Checker

 既に同種の試みがいくつかあるが、ピノキオでウソを表示するのは面白い:

 http://www.washingtonpost.com/blogs/fact-checker

 こうしたチェックが入っても、センセーショナルな発言を言った者勝ちなケーブルテレビの政治ニュースショーの議論のレベルは一向に上がらない。困ったものである。

SPD

 The Society of Publication Designers のサイト:

  http://www.spd.org

ついつい見入ってしまうので、せっぱつまっている時は見ないよう努力している。

War at the Wall Street Journal

 サラ・エリソン『ウォール・ストリート・ジャーナル陥落の内幕』(プレジデント社):

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AB%E9%99%A5%E8%90%BD%E3%81%AE%E5%86%85%E5%B9%95-%E3%82%B5%E3%83%A9%EF%BD%A5%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%BD%E3%83%B3/dp/4833419580

 私はこの分野の専門家ゆえ原書で読んでいるが、綿密な取材に基づくこの本の日本語版が刊行されたのは誠に喜ばしい。

 牧野洋氏が解説を書かれているのも適任である。

Mark Haines

 CNBCのアンカー、マーク・へインズが突然亡くなった。

 NYSEのアンカー席の横で、私は Squawk on the Street の生放送を2時間たっぷり見学したことがある。それだけになおのこと信じられない。亡くなる年齢では全くない。

 彼はCNBCを引き締める父親的存在だった。下記の記事にも書いたが、出演したアナリストの発言をデータベース化してチェックし、アナリストが言いっぱなしにならないように努力していた:

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080707/164652/

 非常にショックである。ご冥福をお祈りしたい。

 

Sutton Foster (Part Ⅱ)

 今年のトニー賞では、サットン・フォスターが2度目の主演女優賞に輝くであろう。

 私はずっと、彼女はブロードウェイ・コミュニティで過大評価されていると思ってきた。確かに、歌も踊りも演技も一定の水準を満たしている。だが、もう一つ普通のお嬢さんで、私は魅力を感じなかった。

 だが、今回の Anything Goes の舞台では彼女をはじめて魅力的だと思った。いなせというか、やっと大人の女性の魅力が出てきたのである。バーナデット・ピーターズと同様に、彼女も遅咲きの女優なのかもしれない。

Entrepreneurial Journalism

  6月12日(日)午後2時30分から午後5時30分まで、早稲田大学で開催される日本マス・コミュニケーション学会春季研究発表大会で報告する。

 テーマは「アントレプレナーシップの方向を目指すジャーナリスト教育の課題」。

 ジャーナリズム活動を支える収入を獲得する戦略、シリコンアレーの起業家を支えるエコ・システム、3月に発足したニューヨーク市立大学大学院ジャーナリズム学科アントレプレニュリアル・ジャーナリズム・コースの動向ほか、情報と洞察を豊富に提供する予定である。

 私の意図は、日本も起業家精神をもったジャーナリストを育成するジャーナリスト教育に本腰を入れて取り組むべきだと訴えることにある。

 

« 2011年4月 | トップページ | 2011年6月 »