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2010年6月

Conde Nast

 コンデナストが本社を移転する可能性があるとの報道がある。フィナンシャルディストリクトも候補になっているようだ。

 同社の歴史的経緯を考えれば、タイムズスクエア界隈内で移動をしてほしいものである。

 

MPA

 「ヴァニティフェア」についての記事を公開したところ、部数の推移や読者層についての質問を複数の方からいただいた。「日経ビジネス」の記事のコメント欄に執筆者による追記として情報を追加するので、必要な方はご参照のほどを。

 ちなみに、アメリカ雑誌協会のサイトはこちら:

 http://www.magazine.org/

 各種データも充実している。

 「ヴァニティフェア」の部数の推移が気になるのは理解できるが、私としてはこの雑誌のコンセプトや歴史についてのご質問がないのが寂しいところである。

 

Vanity Fair

 私の大好きな雑誌の一つ「ヴァニティフェア」についての記事を、「日経ビジネス」オンラインの連載で公開した。グレイドン・カーター編集長へのインタビューに基づく記事である:

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20100622/215091/

WEBRONZA

 WEBRONZAがスタートする:

http://webronza.asahi.com/

 私は今年1月に構想を聞かされ、意見を述べたことがある。

 その時、朝日に言論があったのは「座標」があった頃くらいまでではないかという話になぜかなった。

 なので、ぱっとしないまま終了した「論座」の名を復活させるのはあまり賛成しないのだが、まあお手並み拝見である。ただ、駄洒落だけは品位を落とすのでやらないでいただきたいとは思う。

The Editor

 連載開始以来お世話になっている「日経ビジネス」の私のコラムの担当編集者が、姉妹誌の「日経ビジネスアソシエ」に異動することになった。

 だが、私の連載の編集は引き続き担当いただけるということで安堵している。

 これだけ恵まれた形で長期連載をやらせていただけるチャンスはそうはないので、この連載はできる限り続けていきたいと思う。

Twitter

 ツイッタ―礼賛論に接するとどうも不安になる。

 テレビ報道のサウンドバイト化、つまり一言のインパクトで勝負と同様の危険性をツイッタ―ははらんでいると私は考える。

 「ニューヨーカー」や「ヴァニティフェア」に掲載される練り上げられた長文記事など最高級の仕事に接することなくツイッタ―ばかりやっていては、思考は深まらないと思う。

2010 Tony Awards

 今年のトニー賞。プレイのほうは見ていないので分からないが、ミュージカルはもう一つのシーズンだったように思う。

Yo Makino

 「現代ビジネス」で連載中の牧野洋の「ジャーナリズムは死んだか」:

http://gendai.ismedia.jp/category/makino

 うなずくところの多い連載である。

The Future of Newsweek

 先ごろ売却の発表がなされた「ニューズウィーク」についての記事を「日経ビジネス」オンラインの連載で公開した:

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20100608/214829/

 この記事は昨年公開した記事の続編なので、昨年の記事もあわせて読んでいただくとより理解が深まると思う:

 http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090422/192748/

The Week

 なぜこの雑誌が人気があるのか、いろいろ調べてもさっぱり理由が分からない:  

http://theweek.com/home

Sex and the City

  Sex and the City の映画版第2弾が公開ということで、主演の4人が来日した。

 私は原作となったコラムが「ニューヨークオブザーバー」に連載されていたとき、毎回読んでいた一人である。

 SATCはキャリーとミスター・ビッグがプラザホテルの前で別れた第2シーズンのラストシーンで完結していると私は考えている。だから、それ以後のシーズン、まして映画版は蛇足だと思う。

God and the Editor: My Search for Meaning at the New York Times

 NYTの内幕もの:

http://www.amazon.com/God-Editor-Search-Meaning-Times/dp/0815609140

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