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2010年2月

Gordon Crovitz

 私も何度も記事を執筆してきた、WSJ元発行人(現コラムニスト)でジャーナリズム・オンラインの共同創設者のゴードン・クロビッツ氏が来日し、日本記者クラブで3月8日に講演する。 

 私が執筆した記事のうち、「日経ビジネス」オンラインに執筆したのは下記の2本である:

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090902/203977/

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20100115/212141/

Jobs

 記者の大量失業という問題が日本でも起きる。今後、この問題についての執筆を増やしていこうと考えている。

 優秀な記者は救わなければならないと思うが、勉強しない記者、内容のある2000字程度の記事も書けない記者は失職してもやむをえないだろう

The Tea Party Movement

 Tea Party Movement についてのNYTの記事の裏側:

http://www.cjr.org/campaign_desk/qa_david_barstow.php?page=all

An Update on Journalism Online

  ジャーナリズム・オンライン続報。

 JOに加盟した新聞雑誌サイトは、課金している記事の見出しに Press+ という緑のマークがつく。JOという名称では読者に定着しにくいので、Press+ という名称を採用したということだ。

 また、定期購読方式よりもメーター方式のほうが定着しそうな勢いである。

Permanent

  タイムズスクエアの歩行者エリアの拡大はパーマネントなものになるようだ:

http://www.crainsnewyork.com/article/20100211/FREE/100219974

EE and EEE

 オールデンのホームページを見ると、EEとEEEの幅の靴は在庫切れのものが多い。特注して数ヶ月待たないと手に入らないわけで不便である。

 この点ではアレン・エドモンズのほうが良心的である。

Broadway Cares/Equity Fights for AIDS

 ブロードウェイではエイズで亡くなった人のための運動が現在も続いており、くまさんが様々な役にふんして募金を募っている。

 何をやっても絵になるが、「コーラスライン」のキャシーは特にかわいい:

http://www.biddingforgood.com/auction/item/Browse.action?auctionId=103339440&grouping=ALL&sort=NAME_ASC&view=IMAGE&page=1&_sourcePage=4Zt9_w60xkpLYsuDKS9t0adu0wt2lnOlBiTONnwlpGE%3D&__fp=2IFzKxtnqbiaFN4eZH9C-g%3D%3D

Play Paywall!

 記事のネット課金をすべきかいなかを考えるにあたっては、推測に基づく数字を入れざるをえないとはいえ下記でシミュレーションしてみると良い:

http://www.niemanlab.org/2010/01/play-paywall-the-new-web-game-sweeping-the-newspaper-industry/

MTV

  MTVは音楽のチャンネルとは言えなくなっている:

http://www.thewrap.com/ind-column/its-official-mtv-no-longer-about-music-13996

The Most E-Mailed List

 面白い新聞記事とはどんな記事かを、このコラムは教えてくれる。日本の新聞がどうして面白くない記事が多すぎるのかを考え直す視点を提供している:

http://www.nytimes.com/2010/02/09/science/09tier.html?partner=rss&emc=rss

Chizuko Muranaka

  ブロノフスキー村中智津子著『ニューヨーカーはどこまで強欲か』(扶桑社新書):

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E5%BC%B7%E6%AC%B2%E3%81%8B-%E6%89%B6%E6%A1%91%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%8E%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E6%9D%91%E4%B8%AD%E6%99%BA%E6%B4%A5%E5%AD%90/dp/4594060889/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1265718167&sr=1-1

 村中さんはフジテレビの広報誌『AURA』に長年アメリカのテレビ産業についてレポートされてきた方で、私もよく存じている。

 本書は初の単著で、書名の通りニューヨーカーの強欲さを描き、金融危機を経ても懲りないニューヨーカー気質を理解するにはうってつけの書である。

 なかなか辛らつな筆致の書だが、ご本人はとてもチャーミングでお子さんの教育に熱心なよき母である。

  

Hair on Broadway

  ブロードウェイでリバイバル中の「ヘア」。

 私が観劇したときはこの試みを開始していなかったが、現在は希望する観客がステージに上がって踊り、その模様を毎日ホームページ上で公開している:

http://www.hairbroadway.com/

Kindle

  石川幸憲著『キンドルの衝撃』(毎日新聞社):

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%81%AE%E8%A1%9D%E6%92%83-%E7%9F%B3%E5%B7%9D-%E5%B9%B8%E6%86%B2/dp/4620319716

 キンドルにほれ込みすぎで、また記述があらすぎるのが気になるが、関係者は一読すべき書であろう。

The Washington Post

 「ワシントンポスト」の新しいレイアウトは、見やすいしちょっとレトロな感じもあって私は好きなのだが、評判はあまりよくないようだ。

 一方、記事の量は大幅に減ってしまって、痛々しい状況になっているのは異論のないところだろう。

The Police

 私はジャーナリストやメディア企業の経営者への取材の経験は豊富だが、サツ回りの経験はない。

 最近、日経以外の記者の方とお話しする機会が増えて、サツ回りは人間を一回り大きくするよとうかがうことが多いのだが、さてどうしたものか。

Noriko Takiguchi

  面識はないが、瀧口範子氏は私の尊敬するジャーナリストの一人である。

 だが、今回のコンデナストに関する記事はちょっとほめ過ぎかなという印象をもった:

 http://member.diamond.jp/series/beyond_valley/10080/

Subscription

 様々なアメリカの新聞雑誌のサイトを見ていて、定期購読申し込みの案内が小さく書かれているサイトが多いのは気になるところである。定期購読の案内が中々見つからないこともある。ペーパー版を購読してほしくはないのだろうか?

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