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2008年11月

Florenz Ziegfeld

 ジーグフェルドについて読みでのある書物が刊行された:

  http://www.amazon.com/Ziegfeld-Man-Invented-Show-Business/dp/0312375433

Gerald Schoenfeld (Part Ⅱ)

 NYTがショーンフェルドを追悼する広告を掲げた。同紙としては極めて異例のことである。

Gerald Schoenfeld

  ブロードウェイの発展に多大な貢献をしたジェラルド・ショーンフェルドが亡くなった。謹んで哀悼の意を表したい。

 http://www.playbill.com/features/article/123720.html

Sam Zell

  サム・ゼルが、ジョアン・リップマンの質問に答えている:

http://www.portfolio.com/executives/features/2008/11/24/Sam-Zell-Talks-with-Joanne-Lipman

TRL

 タイムズスクエアのスタジオから放送されていた MTV の「TRL」が終了した。

 視聴率が低迷したためということだが、せっかくタイムズスクエアに公開番組をやれるスタジオをもっているのだから、形をかえて局の顔となる番組をまた始めてほしいものである。

Sleepless in Seattle

 それにしても、何度見ても、あのラストのエンパイアステートビルのラストは素晴らしい。  

David Brooks

 NYTのOp-Edコラムニストとしてすっかり定着したデイビッド・ブルックスだが、ウィリアム・サファイアほどの評価はえていないというのがフェアな評価かと思う。

 彼が大変な読書家なのはみんなが認めるところだが、サファイアほどの切れ味の鋭さはまだない。

WSJ NYU Fellowship

 該当する方は是非応募を:

 http://wsjfellowship.com/home/

 また、私は年々、ビジネスジャーナリズムに特化した大学院のジャーナリズム学科を日本に作ってみたいと考えるようになっている。

The Merger

 Forbes の組織改変にあたってスティーブ・フォーブズが部下に送ったメール:

http://valleywag.com/5091157/forbes-memo-confirms-print-web-staff-merging

Radio City Christmas Spectacular

 Radio City の Christmas Spectacular がDVD化された:

 http://www.amazon.co.jp/Radio-City-Christmas-Spectacular-Rockettes/dp/B001D395NG

Malcom Gladwell

 日本でも翻訳書は出ていることは出ているが、アメリカでのもてはやされ方と比較するとマルコム・グラッドウェルは日本では人気が出ていない。

 売り方を工夫すると、日本でも人気が出るはずである。

Meet the Press

 ティム・ラサートが急死したため、NBC の Meet the Press は後継ホストを決めなければならないが、難航しているようだ。

 ケイティ・カーリックを呼び戻すという報道もあり、呼び戻したいという気持ちは分かるが、彼女には最も不向きな番組だと思う。

 デイビッド・グレゴリーがホストになるのが妥当ではないかと私は思う。

Vanishing Acts

 Jodi Picoult の Vanishing Acts を読んだ。

 評判の作家ゆえ一度は読んでみようと思っていただが、この程度か・・・とかなりがっかりしている。

 頭のいい作家だというのはその通りだと思う。しかし、頭でっかちな話の組み立て方と冗長なストーリーテリングはあまり評価できない。枝葉の話をカットした上で、本題をもっと掘り下げるべきだと思う。

Yuka Takara

 ブロードウェイの舞台に立った数少ない日本人女優の一人、高良結香さんがこれまでの人生を『ブロードウェイ夢と戦いの日々』(ランダムハウス講談社)としてまとめられた。

 ブロードウェイの舞台に立つのがどれほど大変なことか、またどれほど価値があることかをこの本は語っている。

 私は、高良さんが出演された舞台は、Mamma Mia!、Flower Drum Song、Pacific Overturesを見ている:

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E5%A4%A2%E3%81%A8%E6%88%A6%E3%81%84%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%80%85-%E9%AB%98%E8%89%AF-%E7%B5%90%E9%A6%99/dp/4270004258/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1226660863&sr=1-1

 なお、本書は記述が舌足らずのところや、校正が甘い部分が散見される。せっかくの本なのだから、編集者がもう少しフォローアップしてよかったと思われる部分である。

Ron Rosenbaum and Jeff Jarvis

 下記の対立だが、ジェフ・ジャービスにジャーナリストに対する尊敬の念がかけているという指摘は共感できる部分がある。

 ジャービスに私は会ったことがないので推測になるが、彼の場合、技術の変化に対応しなければならないと考えるがゆえに、彼のジャーナリズムへの愛がねじれた感情になってしまっているのかもしれない:

http://www.observer.com/2008/media/slates-rosenbaum-calls-jeff-jarvis-sarah-palin-gurus-jarvis-calls-rosenbaum-third-grader

Barney Kilgore

   現代のWSJの礎を築いたバーニー・キルゴアについての書物が刊行される。

http://online.wsj.com/article/SB122628284072412565.html?mod=googlenews_wsj

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