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2008年7月

Mamma Mia!

 映画版の Mamma Mia! を見るべきか見ざるべきか、かなり悩んでいる。

 食わず嫌いは良くないのだが、批評を読む限りでは舞台のほうが出来がよいようで、それなら舞台をもう一度見たほうが賢明ということになる。

Takashi Uesugi

 上杉隆『ジャーナリズム崩壊』(幻冬舎新書)。

 良書である。数箇所、事実関係で私は誤りだと思った箇所はあるが、本書全体の評価には影響しない。

 本書のような書物に深く感銘して読了する日本のジャーナリストは決して少なくないと思うが、ではジャーナリズム組織をどう改革していくかとなるとこれは難しい。

 また、著者は記者クラブ制度を廃止すべきだと訴えているが、これはもう本当にその通りである。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E5%B4%A9%E5%A3%8A-%E5%B9%BB%E5%86%AC%E8%88%8E%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E3%81%86-2-1-%E4%B8%8A%E6%9D%89/dp/4344980883

Gary Weiss

  下記はアメリカの経済ジャーナリズムの報道姿勢について鋭利に分析するブログ。読んで面白いことうけあいである:

 http://garyweiss.blogspot.com/

Metro New York

 フリーペーパー「メトロ」に関する拙稿が、「日経ビジネス」オンライン版に掲載された:

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080722/165983/

  記事の冒頭でご紹介している通り、

http://www.readmetro.com/en/

から「メトロ」の紙面を見ることができるので、拙稿とあわせて見ていただくと理解が深まると思う。

Comments

 私は Gawker は下劣なところが多々あると考えており極めて批判的なのだが、下記の主張は面白い:

http://gawker.com/5027287/why-newspapers-shouldnt-allow-comments

Katherine Weymouth

 「ワシントンポスト」の新発行人 Katherine Weymouth についていろいろな記事が出ているところだが、下記の記事は詳細にわたり読みでがある:

http://www.portfolio.com/executives/features/2008/07/15/Washington-Post-Publisher-Weymouth

  何年も前の話だが、ワシントンポスト社の社内見学ツアーに参加したことがある。今でもこのツアーは続いているのだろうか。

$2.00

 WSJ が一部2ドルに値上げするという。

 もちろん十分に検討した上での決断であろうが、それにしても随分思い切った値上げである。

Erin Burnett

 NYTが、CNBCのエリン・バーネットについて記事を掲げている。

 グローバルエコノミーのメカニズムを軽やかに解き明かしてみせる彼女の才能はけたはずれで、逸材中の逸材といえる:

http://www.nytimes.com/2008/07/20/business/media/20erin.html?_r=1&ref=media&oref=slogin

  下記の拙稿も参照していただけると幸いである:

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080707/164652/

Stephanie Meyer

 話題の作家 Stephanie Meyer の Twilight を読んでみようと思っている。

 私が読みなれていないタイプの作品だが、カバーは美しいし、映画化もされるし、何よりとても面白そうである。

Mad Men

  往年の広告業界を舞台とした Mad Men が人気だが、実態はどんなもので脚色はどの程度なされているのか。

 下記はこうした問いに答えてくれる:

http://www.wowowow.com/post/mad-men-mary-wells-advertising-big-life-amc-612?page=0%2C0

Lara Logan

 CBS News の Lara Logan の私生活について、じめじめとしたいじめ的な記事を書いているタブロイド紙がある。

 困難な状況で懸命に働いてきた彼女に失礼だと思う。

Bloomberg L.P.

 Bloomberg L.P. の機構改革に関する記事をいくつか読んだ。

 この改革がどんな効果を発揮することになるのかはよく分からないというのが正直なところである。

Morning Joe

 だんだんと、私は MSNBC の Morning Joe のファンになってきている。彼のふつうっぽいところが良い。

http://www.msnbc.msn.com/id/3036789/

Quid Pro Quo

 Quid Pro Quo という映画が気になっている。主演の Vera Farmiga のAutumn in New York における演技は、瞳がとても印象的だった。

CNBC

 ニュージャージーにある CNBC 本社を訪れ取材した成果を下記の「日経ビジネス」の私の連載で公開した:

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080707/164652/

 マリア・バーティロモ(Maria Bartiromo)やエリン・バーネット(Erin Burnett)に関して日本語で入手できる情報はあまりなく、この記事が CNBC の面白さについて理解を深める一助になればと考えている。

Marcus Brauchli

 Marcus Brauchli が「ワシントンポスト」の Executive Editor に決定した。成功を祈りたい。

Clay Felker

 New York の生みの親である Clay Felker が亡くなり、同誌は追悼特集を組んでいる:

http://nymag.com/nymag/toc/20080714/

Thomas L. Friedman

 NYTのトマス・フリードマンの新著が発売される:

http://www.amazon.com/Hot-Flat-Crowded-Revolution-  America/dp/0374166854/ref=pd_bbs_sr_1?ie=UTF8&s=books&qid=1215195522&sr=1-1

TVNewser

 とうの昔にご紹介したと思っていたら、まだだったのでご紹介しておく。 

 TVNewser。アメリカのテレビの動向を追いかけるのに欠かせない。

 http://www.mediabistro.com/tvnewser/

Mojo

  Mojo (Mobile Journalist) という表現は、日本では定着していないように思える:

http://www.gannett.com/go/newswatch/2006/february/nw0210-2.htm

Gay Talese

 最近、本務校の受験生向けの大学案内に登場した際、座右の一冊という質問に答える必要があった。

 そこで、高校生には縁遠い書物とは思えども、ゲイ・タリーズの The Kingdom and the Power をあげてみた。

 言うまでもなく、本書はNYTについて書かれたもっとも秀逸な書物で、これほどジャーナリズムの本質について理解を深めてくれる書物はない。

 熟読をお勧めする次第である。

Broadway.com

  ブロードウェイの情報源の1つ Broadway.com。ビデオが充実しているところが良い:

http://www.broadway.com/index.aspx

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