« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

2008年3月

The Grammy Awards

 少し古い話題になるが、今年のグラミー賞の授賞式は総合司会なしだった。

 グラミー賞に限ったことではないが、授賞式には司会を置いた方が良いと思う。プレゼンターが代わる代わる出てくるだけでは見ているほうはだらけてくるものである。

 ビリー・クリスタルやジョン・スチュワートが司会だと安心して見ることができる。

Shimizu

 お寿司屋さん、Shimizu。お寿司が美味しいのはもちろんのこと、お寿司以外のメニューも豊富。

 お昼のランチボックスはボリュームたっぷりかつリーズナブルなお値段でお値打ち。

http://newyork.citysearch.com/profile/41558689

23:30

 レターマン・ショーは23時35分に始まるが、Saturday Night Live は23時30分に始まる。

 レターマン・ショーの感覚で35分にテレビをつけると、SNLのオープニング・スケッチを見逃してしまうことになる。これは辛い。

Miss Guided

  ジュディ・グリア主演のコメディ Miss Guided (ABC)。ヒットしそうな感じがする。

http://abc.go.com/primetime/missguided/index?pn=index?homepage=true

George F. Will

 原稿を執筆するためというのではないが、たまたまラリー・スピークスの回顧録を読み直していたら、ジョージ・ウィルは本当に保守の立場に立つ人物なのかと疑問を呈している箇所に出くわした。

 学問的には、何をもって保守と見なすかというところから議論しなければいけないし、彼のコラムの内容分析をする必要もあるが、私も長年、彼のポジションの取り方はよく分からないと思ってコラムを読んできた一人である。

 もともと信念がないのか、それとも信念はあるのだが表向きは融通無碍に振舞っているだけなのか、私には分からない。

 もっと分からないのが、彼のコラムがとても人気があることだ。一般受けしそうな文体ではないし、他のコラムニストよりも優れている部分があまりよく分からない。

 彼が大の野球好きだということははっきりしているが

Kondo

 電通本社内の近藤書店が先月末をもって閉店した。

 この書店は小さな書店ながらメディア・広告に関する書物の品揃えが充実し、すじのよい本屋さんだった。本を読みたいという気持ちをふつふつとわきおこさせてくれる本屋さんだった。

 かわって文教堂書店がオープンしたが、こちらは売れ筋の本を無節操に並べるだけで魅力がない。

 となると、電通店とは品揃えが異なるが、朝日新聞社内の近藤書店を訪れるようにするか、ご無沙汰している青山ブックセンターに足を運ぶかして、このロスを補うようにするのがとりあえず思いつくところである。

The Arts Section

 『日経ビジネス』オンライン版の連載は、今月は「演劇関係者を震撼させるニューヨーク・タイムズの劇評」と題して寄稿した。私のこだわりのテーマである。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080307/149340/

 日本の新聞もアート関係の記事は増える傾向にはあるとは思うが、幕の内弁当のように細切れな記事をぎっしりというケースが多いように感じる。

 読ませる長文の批評を掲げる「タイムズ」のアート・セクションのレベルに到達するのは、並大抵の努力では達成しえないところである。

 ちなみに、この連載はここまではブロードウェイの話題を多く扱ってきたが、だんだんと話題の幅を広げていくつもりである。

Sleeves

 シャツにせよジャケットにせよ、東京ではニューヨークより長めの袖を店員さんが勧める傾向があるように思われる。

 ジャケットの袖からシャツをのぞかせることができないほど長い袖を勧める店員さんもある。それでは長すぎると言ったら、腕を曲げたときのことを考えるとこれくらいの長さが必要と言われたこともある。

CNN

 大統領選挙報道で、このところCNNの視聴率が良いという。

 ブレイキング・ストーリーをストレートに伝えるとき、CNNは強い。だがその反面、平常のときには、CNNは独自のカラーに乏しいので他のチャンネルに切り替えられてしまうところがある。NBCのToday のような味わいがCNNにはない。

 最近、CNNはNBCからキャンベル・ブラウンを引き抜いたが、私は全く興味がわかない。彼女は私的にはQファクターの低い人である。

 どの局にも持ち味があって、それは容易には変えられない。下手な演出や派手なパーソナリティのことは考えずに、信頼のおける情報源としての役割をCNNは歩むべきではないかと思う。

Toughness

★2008年7月11日追記

 エリン・バーネットについてより詳しくは、下記の『日経ビジネス』における拙稿を参照されたい:

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080707/164652/

表参道の駅を広告を見ながら歩いていて、フェミニンでソフトなタイプの女性をフィーチャーした広告が多く、ものたりなく感じた。

 CNBCのエリン・バーネットのように たくましくしなやかなタイプは、日本で流行らないのだろうか。

WOWOWOW

 新たに発足した女性コミュニティサイト WOWOWOW。豪華メンバーが参加しているが、果たして成功するかどうか。注目していきたい。

http://www.wowowow.com/home

Are you happy?

  ジャーナリストが置かれている状況について、下記の2つのサイトを読み比べてみると面白い:

http://happyjournalist.com/blog/2008/02/29/happy/#respond

http://angryjournalist.com

The New Production?

 幻のミュージカル Side Show:

http://timessquare.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/side_show.html

 うまくすると、ブロードウェイでリバイバルが実現するかもしれないという報道がこちら:

http://www.playbill.com/news/article/115646.html

 是非ともリバイバルにこぎつけてほしいものである。

Daily Candy

 Daily Candy は日本ではあまり知られていないようだ。

 ファッション関係の企画でトラフィックを増やそうというとき、このサイトとニューズレターは参考になる点が多いと思う。

http://www.dailycandy.com/new_york/

Ratings

   アメリカのテレビの視聴率で、一週間のうち複数回放送された番組を別々にランキングでカウントするのはどうも解せない。

   American Idol や Dancing with the Stars など、同じ番組なのだから1週間に複数回放送されてもランキングには視聴率の高いほうの放送を1回盛り込むべきではないかと思う。

Noon

 靴は夕方に買うと良いという人は多いが、私はお昼に買うべきだという考えだ。

 足のむくんだ夕方のサイズで買うと、朝に靴を履くときに少し大きめの靴になってしまうからである。朝と夕方の中間をとってお昼の時間帯を選択するのが妥当だと思う。

Kate Sullivan

 CBSのニューヨークローカルで、朝の5-7時のニュースのアンカーを務めるケイト・サリバン。

 私がNBCの幹部だったら彼女を引き抜き、ワシントン特派員の経験を積ませて、メレディス・ヴィエラの次の「トゥデイ」のホストとして育てるところだ。

http://wcbstv.com/bios/WCBS.WCBS.TV.9.8565.html

Saturday Night

 前項の続きだが、これだけ競争が厳しくなっても、アメリカのテレビは土曜の夜は Saturday Night Live 以外は見るべきものがない。この辺の事情も今後変わっていくのだろうか。

The Fall Television Season

 アメリカのメジャーネットワークは、9月に新番組を開始して5月に番組が終わり、6-8月は再放送中心というスケジュールで長年やってきたが、この慣行は近年崩れる傾向にある。NBCは積極的に一年を通じて新番組を開始しようという意向を明らかにしている。詳しくは下記の記事を参照いただきたい:

 http://www.nytimes.com/2008/02/20/business/media/20adco.html?st=cse&sq=NBC&scp=8

 私はここは、アメリカのテレビ界が日本の方式を取り入れてみると良いと思う。つまり、新番組は1,4,7,10月に開始する方式にするものである。3ヶ月ごとに決算のアメリカ企業の体質にもあうし、見る側にとってもいつの間にか番組が始まっていつの間にか終わっていたというのが防げるメリットがあるからである。

The Newseum

  ワシントンのニュージアムが、場所を移して4月11日に再オープンする。

 旧ニュージアムは私も一度訪れたことがあるが、ジャーナリズムについて理解を深めるのに絶好の博物館であった。下記のサイトを見ると、よりパワーアップしての開館のようだ。ワシントンはここ数年ご無沙汰だが、この新館、一度は訪れてみたい。

http://www.newseum.org/

Interactive Storytelling

 ダイナミックな図解でニュースを説明するインタラクティブ・ストーリーテリング。日本の新聞社も力を入れるべきだ。

http://www.bivingsreport.com/2008/newspapers-and-interactive-features/

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »