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Richard Florida

 リチャード・フロリダによるクリエイティブ・クラス論の著作の一つ The Flight of the Creative Class の翻訳書が『クリエイティブ・クラスの世紀』として刊行されて少したったが、どの程度日本で受け入れられているのかについて興味がある。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%B4%80-%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%80/dp/447800076X/ref=sr_1_1/249-3142245-6379561?ie=UTF8&s=books&qid=1183183731&sr=1-1

 というのは、私はフロリダのクリエイティブ・クラス論の第一作である The Rise of the Creative Class が刊行された時にすぐに読み、『文化経済学』(第3巻第4号)(2003年刊)に書評を書いたことがあるからである。

 その後、翻訳の計画の話は時々耳にしたが、中々翻訳書が出ないままになっていた。

 フロリダの議論は詰めが甘いので学術書としては難はあるものの、読んで楽しい創造性に関する議論ではあると思う。

 来年、The Rise of the Creative Class も翻訳が出るそうなので、彼の議論がどう変化しているかを知るために両者を読み比べてみるのも面白いだろう。

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