The September 2016 Issue of Journalism

 『Journalism』2016年9月号に、「デジタル時代のジャーナリズムとは? ジャービス教授の話題本を批評する」と題して寄稿した:

http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=18398

 その後、本稿は「Webronza」にも掲載された:

http://webronza.asahi.com/journalism/articles/2016090300005.html

 この原稿は『デジタル・ジャーナリズムは稼げるか』を読了した方を対象に、本書の論点について深く吟味したものである。

Makoto Naruke

 成毛眞氏が『デジタル・ジャーナリズムは稼げるか』を取り上げて下さった:

 http://honz.jp/articles/-/43127

Elneos

 8月1日に発売になるビジネス情報誌『エルネオス』2016年8月号で、元木昌彦氏と対談した:

 http://www.elneos.co.jp/

 この「メディアを考える旅」という連載は今年で実に19年目で、元木氏のジャーナリズムに対する熱い思いに敬服する次第である。

The September Issue of Journalism

 『デジタル・ジャーナリズムは稼げるか』(東洋経済新報社)に私は20ページにわたる解説を執筆した。あくまで、本文を読む前に読まれることを前提として執筆しているので、いろいろと抑えた書き方をしている。

 刊行されてから少し時間が経過したので、今度は読了された方を対象とした原稿を『Journalism』(朝日新聞社)9月号に掲載していただく予定である。

Books

 『デジタル・ジャーナリズムは稼げるか』の書評が、本日の『日本経済新聞』の読書欄に

掲載された:

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO04387230S6A700C1MY7000/

Japan National Press Club

 7月26日に日本記者クラブで講演する。テーマは、私が日本語版を監修した『デジタル・ジャーナリズムは稼げるか』(東洋経済新報社)について:

http://www.jnpc.or.jp/activities/news/report/2016/07/r00033626/

 日本語版に私は20ページに及ぶ解説を執筆したが、あくまでこれは本文を読む前に読まれることを前提とした前説である。

 この講演は、読まれた方を対象として、本書の内容についてより詳しく吟味するものである。

 

 

Shin Osanai

 誠に良い本が刊行された。

 小山内伸著『ミュージカル史』:

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E5%8F%B2-%E5%B0%8F%E5%B1%B1%E5%86%85-%E4%BC%B8/dp/4120048616/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1467010695&sr=1-1

 日本の新刊書店にはブロードウェイ・ミュージカルの通史を扱った書物はない状況なだけに、この本が刊行されたのは貴重である。

 『ハミルトン』まで言及されているのも素晴らしい。

ONA JAPAN

 Online News Association Japanが設立されることになり、6月30日に開催される設立イベントに出演することになった:

http://peatix.com/event/176873

 

HONZ

 「HONZ」にも、ジェフ・ジャービス著『デジタル・ジャーナリズムは稼げるか』(東洋経済新報社)に寄せた拙稿「ジャーナリズムのミッションに忠実なジェフ・ジャービス」が掲載された:

 http://honz.jp/articles/-/42863

 本書をきっかけとして、ジャーナリズムの未来についての本質的な議論が盛んになるのを願うばかりである。

Jeff Jarvis

 ジェフ・ジャービス著『デジタル・ジャーナリズムは稼げるか』が、東洋経済からまもなく発売になる。私は監修と巻頭の解説を担当した:

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%AF%E7%A8%BC%E3%81%92%E3%82%8B%E3%81%8B-%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E6%88%A6%E7%95%A5-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9/dp/4492762256?ie=UTF8&qid=&ref_=tmm_hrd_swatch_0&sr=

 ジャーナリズムの未来に関心のある方は必読の書物である。

Independence

 『独立メディア塾』に、「デジタルの時代にジャーナリズムの営みを生き残らせるために」と題して寄稿した:

http://mediajuku.com/?p=3799

Buzzfeed Japan

 課金エリア内になるが、『バズフィード』日本版の発足にあたり、コメントした:

http://www.asahi.com/articles/ASJ1N3S9DJ1NULFA007.html

Journalism

 今月号の『Journalism』(朝日新聞社)に「データ駆使したニュース解説・報道に力 米国ジャーナリズムのデジタル戦略」と題して寄稿した:

http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17192

 前半は報道姿勢、後半は経営について論じている。

Lies

 博報堂広報室に意見を述べたところ、でたらめを書いたことについて何ら問題ないと考えているという。映画評論でも記述が間違っていることはあるなどと言い始める始末。

 広報室が正確を期すように努力しますと言えないようでは、メディア企業として終わりである。弊社は嘘つきの会社ですと宣言しているに等しい。

 

 

The Editor

 博報堂の人がこのブログを見に来ているようだが、編集長自らが編集方針について説明すべきである。それができてこそ雑誌である。

Kohkoku (2)

 前項の続き。

 この号では「実際のものと異なる場合がありますが、ご了承ください。ソーリー」と述べている。自ら誤報であると認めている。

 編集長を含め、素人集団が制作しているということだが、

http://www.huffingtonpost.jp/2015/05/15/ogata-mariko-communication_n_7290238.html

 デタラメを書いていると自ら認識していて、価格をつけて販売するのは、素人であろうとやってはいけない。

 クライアント企業の製品情報を誤って伝える広告作りをやってはいけないのと同じことである。

 広告の仕事はちゃんとやっても、広報誌では嘘をついても何とも思わないのは、「甘えん坊すぎる」のにもほどがある。この号は速やかに回収すべきであろう。

 

Kohkoku

 『広告』(2015年5月号)(博報堂)は、アートに対する意識があまりに低く愕然とさせられる。

 詳細を書き記すときは別な場所に記したいと思うが、人類が生み出した最も偉大なアートの一つを冒涜している。

 どこまでネタばれしてよいかについての常識を全くふまえておらず、また記述は間違いだらけである。

 安易な発想で作品を食い散らかしているが、こういうことをされて作り手が喜ぶとでも思っているのだろうか。また、これから作品を見る人の楽しみを奪っていることについて罪の意識はあるのだろうか。

 ミステリーをミステリーとして味わうことができず、安手のマニュアルを作って中途半端に作品を消費する態度では、アートは決して発展しない。

 文化をいかに育てるかという発想がないから、自分たちがどれほど罪深いことをしているかが理解できないのである。

.Mic

 ミレニアル世代向けサイト「.Mic」。「ミック」ではなく「マイク」と発音するのが正しい:

 http://mic.com/

Hiroyuki Abe

 こうしたまっとうな指摘が、日本のテレビニュースの世界では顧みられない:

 http://japan-indepth.jp/?p=14177

Lowbrow

 さらに前項の続き。

 このテレビ局の人は、日本のテレビニュースの演出はアメリカより進んでいると考えている。軟派な演出にタレントがキャスターなどと、ふざけたことをやっていて、こちらとしてはあきれ返るしかない。

  CBSの「60 Minutes」がここまで長続きしているのは、小細工の演出を排除しているからである。

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